【マネジメントあんまりされない人向け】おすすめタスク管理法
こんにちは、あけさんです。
皆さんはタスク(=仕事)の管理ってどうやってしていますか?(•〜•)
・Googleカレンダーに予定として入れる
・ふせんを使う
・手帳を使う
・trelloを使う
…などなど、人によって異なるのではないでしょうか。
かくいう私も紙だったりWebだったり、様々なタスク管理を経験してきました。
(なかなかハマるものがなくふらふらしていただけとも言う←)
私は基本的に誰からもタスクマネジメントを受けない立場なので(そういうタイプのチームなだけで本当はマネジメントして欲しい笑)、全て自分でタスクを認識し進めていかなければなりません。
そんなときにぴったりの方法を最近見つけたので、シェアしようと思います♪
そもそも、タスク管理のゴールって?
タスク管理って、自分の持っているタスクを洗い出して整理整頓するだけに捉えられがち。
でも私は、
タスク管理=タスクを認識して実行する
までがゴールかなあと思っています。
夏休みの宿題の計画を立てるだけで終わりではなく、何をいつまでにやらなければいけないのかをリアルに体感しながらやりきるところまでがタスク管理とかなと。
その点を踏まえて、まずは紙とWebそれぞれの管理方法のメリット・デメリットを洗い出してみましょう。
タスク管理を紙で行うメリット・デメリット
ふせんを使う、手帳を使うパターンが紙管理になります。
<メリット>
・紙に書くので記憶としてタスクが残りやすい
・手元に置けるのでタスクを忘れることがない
・電源もネット環境も不要、いつでもタスクを振り返られる
<デメリット>
・修正があったときに書き直すのが手間
・URLをメモるのは大変なので、Web系タスクが多いとちょっと不便
・誰かにタスクをシェアしにくい
手書きする分タスクを認識できるけれど、修正や誰かにシェアするときに不便といった感じですね。
タスク管理をWebで行うメリット・デメリット
一方、Googleカレンダーやtrelloを使うパターンがこちら。
<メリット>
・修正が楽ちん
・URLなどコピペが簡単なのでWeb系タスクが多い場合便利
・誰かにタスクをシェアするのが容易
<デメリット>
・誤って削除してしまいやすい
・タスク管理ページを開かないとタスクがわからない(ネット環境必須)
・タイピングなのでタスクの記憶が残りにくい
修正や共有がサクッとできる分、タスクの認識が薄れるといった感じです。
あけさん的おすすめタスク管理法
察しの良い方はもうお気づきかと思いますが、私がおすすめするのは断然紙管理です。
思い出してください、タスク管理=タスクを認識して実行することです。
(超個人的解釈だけど)
マネジメントしてくれる人がいて、随時
「あけさん、次はこれやってね」
「あけさんこれ、明日までだよ!」
なんて言ってもらえる環境であればWebでいいと思います。
むしろタスクを共有しなきゃいけないのでWebじゃないと無理かも。
ただ、そんな風にマネジメントしてくれる人がいないのであれば、記憶として残りにくいWebでの管理は無しになります。
では具体的にどうやって管理するのかというと、
週間バーチカルタイプの手帳で管理します。
↓こんな風に時間単位で書けるタイプのです。
ここにこんな風にタスクやメモを書いていきます。
使う流れとしてはこんな感じ。
①打ち合わせ等ずれない予定を時間の方に書き込む
(あとで変更になったらぐちゃっと消すか、フリクション等消せるペンで記入)
②重要な締め切りは上の日付のところに書いておく
③細かいタスクもかかる目安と共に全部書いておく
(やる予定の日に書く、マストのものは★をつけるなど目立たせる)
④タスクが終わったら斜線で消す
⑤残タスクがあったら来週以降に書き直す
(書き直すことで「やばまだやってないやん」と焦る)
こうして管理すると、自分のその週がどれくらい埋まっているのか把握しながら、
するべきタスク量とかかる時間、そしてマストでやることは何かが一発でわかります。
出社後すぐに手帳を開けば、今日するタスクを忘れることもありません。
さらに紙ならでは、タスクが終わったら斜線で消す楽しみがなんとも言えない快感です。笑(ゲーム感覚でこなせるので気分も上がる)
もちろんWeb仕事が多い人には不便な点はありますが、そこはtrelloやGoogleカレンダー等をプラスαで使えば解消できると思います。
お悩みの方は一度試してみてくださいませ〜!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪