#あけさんのひとりごと

こんばんは、あけさんです。

わたしは中学生の頃からペンタブ（ペンタブレット、ペン型のマウスみたいなの）を持っているのですが、社会人3年目が終わる頃にiPad ProとApple Pencilを購入しました。

今回はその理由をまとめてみようと思います。

①PCをわざわざ起動して描くのが面倒だったから

一番の理由はこれ。

絵を描くためにわざわざPCを立ち上げるのが面倒だったからです（笑）

私の中のペンタブ全盛期は中学生だったので、めちゃくちゃ暇な時期でした。

（学校行って、部活がなければずっとPCでお絵描きしてた）

このときはPCを起動して〜という手間は特に気になりませんでした。

しかし、社会人になると基本的に仕事をしているので、中学時代に比べ圧倒的に暇な時間がなくなりました。

「PCを立ち上げるならばその間眠っていたい…」なんて思ったことも（笑）

いかに短時間で描きたい欲求を満たせるかがポイントだったんです。

②Apple Pencilの描き心地が素晴らしかったから

大学時代の先輩がApple Pencilユーザーで、たまたま触らせてもらって、

描き心地の素晴らしさを知ってしまったのが2つ目の理由。

（その方はお絵描き用ではなく、仕事のメモ書きとして使っていました）

まるで鉛筆で紙に書いているような錯覚を覚えるほど、筆圧感知が素晴らしい。

ペンと画面とのズレもない。

私は紙に鉛筆で描くのが一番好き派なんですが、Apple Pencilはそれを再現してくれちゃってたんですね〜！

③液晶タブレットというものを使ってみたかったから

中学生の時も、本当は画面に直描きできる液晶タブレットが欲しかったんです。

でも高くて買えなかった。

なぜかというと、ペンタブだとどうしても実際の手の動きそのままには描けないからです。

ペンタブとPC画面のサイズをほぼ同じにすることで少しは解消はできるのですが、手元を動かしながら正面の画面を見るとやはり違和感はあるんですよね。

ですが、Apple Pencilであればほぼ液晶タブレットと同じように描くことができます。

これがApple Pencilを買った最後の理由です。

まとめると、

①PCをわざわざ起動して描くのが面倒だったから

②Apple Pencilの描き心地が素晴らしかったから

③液晶タブレットというものを使ってみたかったから

わたしはペンタブを持っているのに、iPad ProとApple Pencilを買ったのでした＊

もっとこれ聞きたい、これ相談したい、という方はお気軽に連絡してくださいね(^^)

ペンタブを持っているのに、Apple Pencilを買った理由